スマホから寝る前に書き始めて、寝落ちしました。
下書き保存をしないと、サーバへあがらず、ローカルだけにバックアップされるようで。
36-40p
環境条件の節は短いですが、地理の気候区分だけでなく、植生からバイオームという考えたあることを、予習の動画でしりました。
菌叢解析のときは、microbiomeとしていましたが、ようやく、何に対してのmicroなのかわかりました。
生物は高温より低温に適応できるのは、なぜか。タンパクの熱変性?極限環境生物では、
耐冷性:15℃以下でも生育可能な生物群。
耐熱性:45℃以上でも生育可能な生物群。
となっています。
好冷性:0℃付近でよく増殖し、20℃以上では増殖できない。好冷性に要求される性質は、低温環境でも化学反応を進行できる低温性の酵素群および生体膜の流動性を保つための高度不飽和脂肪酸等がある。好冷性細菌の多くがここに含まれるが、一部の高等動物(南氷洋に成育する魚など)などでも20℃以上での成育が不可能なものも存在する。
低温性の酵素群、そんなのがあるとは。
ベルクマンの法則は、SFで読んだような、、、
ーー脱線ーー
オオヒラタケが朽木のリグミンを分解し、酵素を持たないクワガタの幼虫の成長に利すると聞いて、近くの山で取ってきた朽木を、辻ちゃんおすすめのブンブンチョッパーて粉砕し、おすすめ方法に準じて培養始めてみました。
研究室ではyeast extract 使ってましたが、真菌の培養はそんなにやったことありません。コロニーの確認したくなります。まずはプロトタイプとして、1Lほど作りました。
やはりエコシステムの理解の肝は"分解者"のような。